Maroon5 (マルーン5) Red Pill Blues in Tokyo Dome セトリとあの名曲が歌われたワケ。東京ドームがファンの力で星空に🌠🎵
Maroon5(マルーン5) Tour Red Pill Blues in Tokyo Dome
先日一夜限りの東京ドーム公演を果たしたMaroon5。
大好きなアーティストの一人で、チケットにプレミアがつく中、幸運なことに販売開始3分でゲットすることができ、無事鑑賞できたので内容と感想を。
一言で:感動しました(涙)
セットリスト(セトリ)はこちら
Maroon 5 Red Pill Blues in Tokyo Dome
- What Lovers Do
- Payphone
- This Love
- Misery
- Sunday Morning
- Animals
- One More Night
- Cold
- Maps
- Harder to Breathe
- Don’t Wanna Know
- Love Somebody
- Makes Me Wonder
- Rock With You (Michael Jackson cover)
- Moves Like Jagger
Encore
- Forever Young (Alphaville cover)
- Girls Like You
- Lost Stars
- She Will Be Loved
- Sugar
これまでのツアーの中で、Lost Starsが歌われるのは初のようです(著者調べ情報)。
Lost StarsはMaroon5としてではなく、Adam Levineのシングルとしてリリースされています。Adamがアーティスト役で出演した映画内で、実際に本人が歌っている隠れた名曲で、ファンにはたまらない曲ですね。
映画「はじまりのうた」(*日本語訳タイトル)
本タイトルは 「BEGIN AGAIN」で、アダムがキーラ・ナイトレイと共演していることはファンなら既知の事実。
※MAROON5ファンで観ていない方、Amazon Prime videoでいますぐ視聴されることをおすすめします!
映画は詳細はこちらから
Adamの劇中でのお芝居や、キーラ・ナイトレイの歌声も聞くことができ、数々の共演シーンは美しく、
そしてこの「Lost Stars」はAdam,キーラ・ナイトレイ両方がそれぞれ歌います。
収録されているサントラはこちら。
この歌のクライマックスの部分はAdamバージョンのみで歌われており、あの高音の歌声とドラマティックなメロディに、誰もが心打たれる歌ではないでしょうか。
Maroon5好き、映画好き、ミュージカル好きには欠かせない一本。
DVDもジャケ買いしました。*ジャケットにいるおじさんはAdamではありません(笑) マーク・ラファロです。とても良い役柄で映画のキーパソン。
Lost Starsがなぜ東京だけで歌われたのか・・と考えるばかりですが、
アンコールではファンがiphoneのライトをonにし、キラキラと灯す光にアンコールを訴えるこんな素敵なシーンが有りました。
まるで暗闇に光る星空。東京ドームがプラネタリムになったようで、この美しさと一つ一つの光に込められたそれぞれのファンの思いは、言葉にできない感動でした。
もちろん、アンコールで何を歌うかはプランされていたとは思うのですが、
この星空を観て、彼らがこの曲を入れようと決めたのではないか・・なんていう想像が膨らまずにはいられません。
Marron5公式からも、忘れられない夜だったとの一言が。(涙)
Thank you, Tokyo! Last night will be unforgettable 🙏❤️✌️#REDPILLBLUESTOUR #TOKYODOME pic.twitter.com/KMBQhnGpia
— Maroon 5 (@maroon5) 2019年2月26日
ちなみに、他国でのセットリストで同曲はGirls like you やShe will be lovedになっているところが多かったです。
最後にAdamが"Thank you for making our dreams come true.”と叫び、そこでも感動の嵐。彼らの歴史を辿ると、とても感慨深い一言で、これからも応援したくなりました。
また絶対来て欲しいですね!